さとぴがたり

“好き”や“楽しい”に従順でいた先でAqoursに出会い、逢田梨香子さん推しとなりました。

さとぴがたり

f:id:sa10_pi_gatary:20220423010858j:image

はじめまして、さとぴと申します。

 

アラサーのヲタクです。“ヲタク”という端的な単語を砕くならば、ざっくり言うとラブライバーと呼ばれる類の人種です。

 

ラブライブ!サンシャイン!!の物語とAqoursの輝きに魅せられ、更にはその活動を追う中でキャストの一人、逢田梨香子さんにの届けてくれるもの全てに心を掴まれ、彼女を今一番の“推し”と据え、今日も有り難いことにヲタ活もとい推し活が傍らにある日常を過ごしております。

 

f:id:sa10_pi_gatary:20220604082724j:image


f:id:sa10_pi_gatary:20220604083044j:image

以前も他所でもっと雑多なブログを書いていましたが、より自身を突き動かす原動力に対し掘り下げて綴る場を設けたくなり、この度はてなブログにて『さとぴがたり』を立ち上げることと致しました。

 

こちらで始めるにあたりまずは自己紹介的なことをと思いましたが、ありきたりな己のプロフィールめいたことを単に並べるより、ヲタクの自己紹介は何が最適かとなればAqoursを、そして逢田さんを推すに至ったルーツなりの話がいいかも知れないですね。

 

一ヲタクの歩みを書き進めるのは自己満以外の何物でも無いですが、話し半分でお付き合いいただけたら幸いです。

 

【目次】

 

 

 

 

■ 推し活…そのルーツ

 

私の“推しがいる日常”ないし“推し活”その全てを語るならばAqoursに出会うよりもずっと以前、十年少々遡りAKB48ないしHKT48が主現場だった頃の話が避けられませんが、これだけを延々書き続けてしまいそうなので、簡略して言うならばそれらの「熱心なヲタクだった」にとどめておきましょう。。

 

当然「だった」なので過去形ですが、その入口は2010年頃に指原莉乃さんを知ることに自身の推し活が始まり、更に時を経て2013年頃にHKT48チームHでキャプテンを務めていた穴井千尋さんに推し変をし、その穴井さんが2016年夏に新たな夢へと踏み出すべくグループを卒業するまでの期間、彼女の単推しヲタクを突き詰め、全うするまでが48界隈で過ごした日々でした。

 

指原さん穴井さん、それぞれを推していた月日を思い返しても沢山の思い出があり、その過ぎた日々の中で、今に通ずる自身の推しに向き合う形なりスタンスが構築されたのは確かです。

 

アイドルの…取り分け48グループのファンとメンバーとの近い距離感、いや近すぎた距離感は、私が当時に心からそうありたいと望んでいた確かな信頼関係での結び付きを強く感じさせてくれるものであって

 

卒業まで見届けることが叶った穴井さんに関しては、とうに過ぎた日の事を勝手に懐古するのは烏滸がましくあれど、あの頃の至らぬ私の想いを受け止めてくれて、抱える悩みや迷い、さらにはそれを上回る内に秘める想いを打ち明けてくれて…、最後の方はグループの卒業を発表する僅か前、まだ広く口外はしていないけれど「遂に見つけられた新たな将来の夢」へと、今に歩み出そうとしている決心を私に打ち明けてくれました。

 

ただ単に人一倍熱心であっただけのしがないヲタクに、駆け出した当初に願っていた以上の信頼を寄せてくれた当時の推しメンとの思い出は、それがもう既に当の本人が忘れ去っていて私一人だけの思い出となっていようとも、私の中ではこれからも褪せることのないかけがえのない思い出です。


f:id:sa10_pi_gatary:20220612154634j:image

 

当時の私なりに全身全霊を貫き、その全てを全うした推し活。端から見ればたかだか趣味に呆けているとか馬鹿げたおこないだと思われようとも、こんなにも心血と情熱を注ぎ、“燃え尽きる”とはどのようなことなのかを身を持って感じられた日々でありました。

 

 

しかしながら

 

 

自身の全てを費やすことを信条としていた推し活は、得られた想いも大きければ自身の感性を蝕む側面もあったのも事実で、心底幸せでもあり、それと同時に最後の日々は心底辛くもあったこの期間は、どちらも忘れられない大切な感情であれど、この大きな経験を経て心揺さぶられたエンターテイメントの世界に再び近付くのが怖くもなってしまいました。

 

同時に推しとの近すぎた距離感はステージなどのエンタメを受け取るにしても「気付いてもらえた」かどうかとか、大所帯故に「推しに見せ場があったか」どうかとか、そうした今思えば些細なことばかりに気が向いてしまい、純粋にステージそのものを楽しむエンタメのあるべき受け取り方も、近すぎた距離感で麻痺した私の感覚はエンタメを受け取るにあるべき姿勢が、気付けば歪んでしまっていたように思います。

 

どこかストイックに“推し活が全て”と生きたその果てには、大きな経験と同時に大きな歪みを己にもたらし、忘れえぬ思いと同じくらいの後悔とは言わずとも反省を残したまま暫くこうしたエンタメと距離を置くこととなりました。

 

 

 

 

 

 

ラブライブとの出会い

 

己の全てになっていた…いや、なってしまっていた推し活の日々が過ぎてから暫くは、より以前からの趣味であった野球観戦なり旅行なりに時間を割くこととなりますが、自己消化だけでしかない楽しみはどこか張り合いも見いだせずにもいる日々でした。

 

時間的余裕というか空白を持て余した中で出会った存在こそラブライブシリーズ


f:id:sa10_pi_gatary:20220612154736j:image

 

順当に最初は無印からの入口でした。舞台が職場付近であり縁のある街並みが出てくること、当時仲を深めたいと感じていた人がラブライブが好きであり共通の話題としたかったこと、何より自身が長らく触れてきたアイドルという存在を題材としたアニメはどのように描かれ、興味以前から伝わってきた大きな支持を得る作品はどれ程のものかと、2次元に触れる習慣があったわけではない中で抵抗なく踏み出すことが出来ました。

 

いざ触れてみまして評判以上に心を掴まれ、アイドル文化への深いリスペクトを感じるのと同時に、μʼsが作中見せてくれた眩しさと儚さどちらも併せ持ったその歩みは、かつての近すぎてしまったが故に気付けば捻曲がっていた、自身のアイドルに心惹かれたルーツのようなものと言いましょうか、アイドルが届けてくれるステージが放つ魅力、それを純粋に楽しむ…そんな肝心かつ大切な気持ちを思い出させてくれたような…そうした代えがたい機会であり出会いとなりました。


欲するがままに見進めたラブライブ。あっという間に無印を劇場版まで見届け、続けざまにその後継作となる舞台と登場人物を一新したラブライブ!サンシャイン!!へと移り行きましたが、それこそが今の自身にまで通ずる運命の出会いとなりました。


f:id:sa10_pi_gatary:20220613230445j:image

無印では物語の全体像から作品への感情移入なり感動を頂戴してはいたものの、特定の推しと呼べるキャラクターは定まることなく、どこか達観的に観ていましたが、それはμʼsが紡いだ物語がどこまでも美しいものだったからだと今になって思います。

 

そうした完成された物語のあとを受けたラブライブ!サンシャイン!!。当初はどこか越えられない壁のようなものを受け手である私が勝手に作ってしまった上で見進めてはいましたが、中盤での挫折を経ての展開と、それに深みをもたらす一人一人の繊細な心情描写…

 

どこか泥臭く、がむしゃらに、うちひしがれてもなお進む…そうした愚直なまでの人間味が滲んでいたラブライブ!サンシャイン!!に気付けば…いや、自身の中で明確に無印なりμʼsを越えて描かれる物語の、何よりAqoursの虜となってしまいました。

 

長年ヲタクとして生きてきた以上行動力はそれなりに身についているからか、ラ!サ!!の全話を後追いしきるよりも前に、作中の空気感に触れてみたいと勢いのままに沼津へと向かってしまうくらいには心を掴まれていました。


f:id:sa10_pi_gatary:20220612155302j:imagef:id:sa10_pi_gatary:20220613212002j:image
f:id:sa10_pi_gatary:20220613212521j:image

(2018/9/27 沼津初訪問より)

 

惹かれ始めた心は坂を転がるかのように留まるところを知らず、入口はアイドルきっかけの人間でもあるので、作中を飛び出し現実においてAqoursとしてのパフォーマンスを表現する、Aqoursキャストの9人へと興味が向いていくにも時間はそうかかりませんでした。

 

この時は2018年の秋を迎えるより前くらいのこと、アニメ本放送こそ既に二期も終えてしまってはいるけれど、だとしても自身を突き動かす想いは「今のAqoursに追い付きたい」

 

その一心でアニメBlu-ray全巻のみならず、この時点で購入できたナンバリングライブにも手を伸ばすほどにAqoursが己の興味の中心を占めるまでになりました。


f:id:sa10_pi_gatary:20220613230006j:image

 

手にした1stライブと2ndライブのBlu-ray。これも一つ運命的であれ11月に控えたAqours初となる東京ドーム公演も最終抽選に滑り込めた上に当選の恩恵も授かり、はやくも望んだ「Aqoursの今」へしっかりと追い付くべく、過去刻んできたナンバリングライブは絶対的に避けられません。

 

そうした中で1stライブを受け取る上で必ずの通過儀礼となりますのは、この界隈では特に未だ様々な感情が揺すぶられる、逢田梨香子さんがピアノに挑戦された作中再現の場面でしょう。

 

無論そのDay2公演で「起きたこと」そして「その後」のことは前段階の知識としてあらかじめ知っていたことであれ、まだこの時は今のように推すに至るとは思っていないにせよ身構えるものがありましたし、実際その場面を初視聴した時も胸を痛めつつ観たように覚えています。

 

ただ、この映像として初めて受け取ることで印象が変わったといいますか、その語り尽くされている想いよひとつになれでの出来事から印象深かったことが一つ。

 

結果的には、まず「無事に弾ききった」Day1ではありますが、私はその時鍵盤に向かう前の不安に潰されそうな逢田さんの表情と、それに対しての翌Day2、前日の曇りきった表情とは一変、笑顔で鍵盤へ向かおうと振る舞う逢田さんの姿が物凄く印象的でした。

 

これは私の推論の域を出ないにせよ、強く感じましたことは、きっと彼女はもしあのDay2を無事に弾ききっていたとしても、鍵盤へ向かう前に笑顔でいれなかったらとても大きな後悔を残していたのではないか?自身が演ずる桜内梨子としてステージ上で悔いなく生きる為にも、怖さに打ち勝ち笑顔でいようと振る舞ったのではないか?

 

どんなに怖くともあそこで笑顔でいれなければ、それはもう桜内梨子ではないから。。。

 

そうした覚悟と決意の滲むDay2で見せた運命その前の笑顔。あのピアノに挑む姿は推しと据えた今に見るのはより辛くもありますが、再挑戦で見事弾ききった姿と並んで、桜内梨子として懸命に生きようとした生き様が滲んでいた、あの日あの時に見せた決意の笑顔が大好きです。

 

その出来事でそこから「じゃあ逢田さんを推そう」とすぐに至った訳ではないにせよ、彼女が自身に刺さる第一のキッカケとなったのは間違いありません。

 

その本気の想いを映像越しに受け取ってからの、自身が初めてAqoursに会うことが叶いました東京ドームでの4thライブ。


f:id:sa10_pi_gatary:20220613232708j:image

心惹かれるままに後追いを続け、望んでいた「Aqoursの今」にやっと追いつくことが出来た思い出深い地でありコンサートです。

 

そしてこのコンサートにおいて大きなハイライトの一つ、作中を越えた展開を表現しきってみせた9人での『想いよひとつになれ


f:id:sa10_pi_gatary:20220614000021j:image

その中心にいた逢田さん=梨子ちゃんの放つ輝きであったり、どこか呪縛めいたものすらあった1stの影を払うかのような、気持ちの乗った9人で表現する想ひとのパフォーマンスを受け取れましたことは、この先もAqoursを追いたいと、そんな気持ちを確固たるものとした忘れられない場面でありライブでありました。

 

こうした1stで感じた印象、4thの現地で受けとめられた輝き、更には日頃の活動から見えてくる愉快でもあれば、愚直なまでに真面目でもある…そうした多面的な魅力が溢れる逢田梨香子さんに日に日に興味が沸きつつも、でもそこから実際に推しと据えるにはまだまだ先の話です。

 

 

あくまでAqoursに対しては2年生組が特に好きな箱推しのヲタクであり、キャスト各々の個人活動も興味がないわけではないにせよ

 

リーダーシップに見てとれる人柄への尊敬の念と、かねてからの舞台やミュージカルへの興味もあって、伊波杏樹さんの個人活動を幾分か追いはしてましたものの

 

1stライブや東京ドーム、それに日頃の活動からの印象で、内心強く惹かれつつあった逢田梨香子さんの存在ですが、でも敢えて近付かないようにする日々が暫く続きました。。

 

 

 

 

 

 

 

■ コロナ禍が変えたもの

 

「暫く近付かないようにした。」それは他ならずかつての推し活のこと…。今度は己の呪縛の話です。

 

冒頭の章で話したようにかつての推し活で「自身の全て」を捧ぐ勢いで過ごしていた過去が、大切な思い出である反面呪縛でもあり、誰かに入れ込んでしまうことに対してまた大きな感情なりに支配されて取り返しのつかないくらい疲弊してしまうのではないか?と、興味が沸くほどに逢田さんに近付くのがとても怖かったです。

 

幸い、頻繁に対面でのイベントがある現場などではないにせよ、自身の性格上本当に惹かれたものに対してとことん入れ込んでしまうのは明白でした。

 

線引きとしてあくまで応援するのはAqoursの活動の範疇で、個人活動には強く踏み入れないことを自身のルールとし、ある意味自分の本心を騙しつつ、良くも悪くも程よい距離感で順調にAqoursの歩みを追いかける日々が続きました。

 

f:id:sa10_pi_gatary:20220614012253j:imagef:id:sa10_pi_gatary:20220614012428j:image

しかしそんな平穏そのものの日々は、誰しもの中で一変し、大きく影を落とす時を迎えてしまいます。

 

 

2020年の春先

 

新型コロナウイルスの蔓延です。


 

 

自身がAqoursに抱いていた距離感は、Aqours全体として見ていたことと、過去の反省を踏まえたこともあって「自身の全て」ではなく「自身の一部」として程よい距離感で追えていたように思いましたが、新型コロナウイルスの蔓延で世の中の何もかもが寸断されてしまったことで、それらは大きく変えられてしまいました。

 

エンタメが届けてくれるものに魅せられながらも、過去一度は自らがそれを手放して、それが改めて自分にとって大切なものだと気付けた今、今度は否が応にも手放すことになってしまったようなこの出来事。

 

当面のAqoursの活動予定が立ち消え、聞こえてくる範囲でも各々の個人活動も停滞し、自粛期間中の個人活動もそれぞれの事務所ごとの方針に差が見受けられ、この時唯一個人活動も少し触れていた伊波さんの事務所は自粛に徹してAqoursともども動けない状態になっていた感じだったと記憶しています。  

 

 

AqoursAqoursキャストを通じて受け取れるエンタメが傍らにある日々が、自身にとっていかに大切なものになっていたかを痛いほどに痛感する空白の期間でもありました。

 

 

自身が生き甲斐としているそれを尽く受け取れない辛さやもどかしさは勿論、私の感情どうこうに関わらず、進み続けてこそのエンタメが目に見えて停止しているという耐え難い現実の無常

 

何かしらエンタメの生を感じたい、Aqoursが…Aqoursキャストが届けてくれるエンタメの火を途絶えさせて欲しくない。

 

そうした危機感と渇望のなか、事務所の方針か自身初のツアーも期限未定の延期を余儀なくされていた逢田さんが、オンライン朗読劇であったり、アルバムのオンラインサイン会であったり、時代の並みに飲まれてしまうことなくエンタメを紡ごうとし続けてくれている姿が目に入りました。

 

 

Aqoursキャストとしての生き様に強く惹かれつつも、かつての己の反省から踏み留まり、あえて一歩を歩み寄ることから逃げていた逢田さんの姿はとても頼もしく、その気概に応えたい気持ちが沸き上がるのと同時に、先の見えない中でもエンタメにすがりたい気持ちも押さえられず

 

その後の自分がどうなるか怖くもあれ、この時にやっと逢田梨香子さんの人となりをもっと知りたい、届けてくれるエンタメであったり歌を真正面から受け止めてみたいと


f:id:sa10_pi_gatary:20220613221550j:image

「推したい」という気持ちに正直に、また入れ込みすぎてしまいかねない自分自身の弱さなり愚かさと戦ってでも、誠心誠意の応援をさせていただきたいと

 

逢田さんの方へと一歩踏み出すことを決意致しました。

 

 

 

 

 

 

 

逢田梨香子さん推しとして…

 

そこからは自分も積み重ねた時間と経験、なより反省を持って大人になれたからか、はたまた単に昔の現場に比べて程よい距離感だからか、それとも皮肉にもこんな時代のせいだからか。

 

逢田さんを推すことに関しても今現在に至るまで破滅的に「自身の全て」ではなくて、逢田さんを応援している時間は「自身の一部」として心身ともいい影響の中で応援し続けられているように感じています。

 

 

自粛期間に逢田さんを推したいと気持ちを固めてから、実際特に何かを出来たとかは暫くはなかったものの、混迷から脱するべく再開した逢田さん自身の1stライブツアーに再抽選の恩恵に授かり、参加させて頂いた経験は何にも代えがたい程に大きいものでした。

f:id:sa10_pi_gatary:20220613221247j:image

逢田さんはこの1stツアーの中で語られたことで、空白の期間に離れていってしまう人もいるのでは?と不安に苛まれた気持ちも吐露された場面もありましたが

 

全くそんなことはなくて、寧ろ逆にそうした空白の期間でも懸命にエンタメを紡いでくれたからこそ、私はこうして真正面から応援したいと思えるようになった事実は何よりも声を大きくして逢田さん本人に届けたい想いです。

 

 

ツアーの東京公演と大阪公演の参加を皮切りに、より精力的に逢田さんに関して日々時間や労力を費やすことも増えましたが、それでも以前のような入れ込み過ぎることのない「好き」や「楽しい」だけに従順な範囲で推し活を続けられているように思います。


f:id:sa10_pi_gatary:20220613221328j:image
f:id:sa10_pi_gatary:20220613221216j:image
そうした気持ちで継続できていますのも、逢田さんのお人柄は勿論、そんなお人柄の元に集まったから方々で形成されている界隈なりコミュニティだからこその居心地の良さがあってのことかも知れませんね。

 

 

 

何かしら自分だけの、自分だからこその自己表現をもって、逢田さんから頂けたものを独自の形で返していけるような技量を持ったヲタクではないですが、想いや感情、感謝を言葉に…文字にすることの大切さはずっと以前から感じてきてはいましたので

 

f:id:sa10_pi_gatary:20220613221610j:image

なにか一つ私なりの表現する形の手がかりとなればと、始めましたのがこのブログです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、話は大きく逢田さん個人を推すこと飲みにフィーチャーして進んでしまいましたが、Aqours全体への気持ちも変わらずに推し続けたい思いでいっぱいです。

 

コロナ禍の最中でのAqoursはドームツアーやユニットが一同に介する筈だったSSAでのライブ、そしてつま恋での野外ライブが流れてしまいましたが、配信でのライブから徐々に再び歩みを刻み始め

 

f:id:sa10_pi_gatary:20220614024816j:image

 

2021年暮れに再び9人のAqoursとしてリスタートを切れたDREAMY CONCERTから、続く6thライブツアーと、着実にそのAqoursだからこそのエンタメを取り戻してゆく9人の姿はただただ頼もしく感じるばかり。

 

そして6月末、再びの東京ドームへと舞い戻る約束が果たされる時が楽しみでなりません。

 

寄せては返すことのない時代の波の中で、飲まれることなく果敢に進む9人のAqoursと、逢田梨香子さんが魅せ続けてくれる世界を心の傍らに、私なりのスタンスと信念の元、共に歩ませて頂ければと

 

そんな望む想いを込めて、ここまでの自身の進み来た轍を文字として起こさせて頂いた次第です。

 

 

今後ラブライブ!サンシャイン!!に対してなりAqoursに対してなり、勿論逢田さんに対してなり、何かしら胸に抱く想いを文字としたくなった際にこちらに綴ろうかと思います。

 

私さとぴが最も私らしくあれる場所を目指す当ブログ~さとぴがたり~。極不定期となりましょうが、何卒宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

            2022 . 6.14  さとぴ